”原曲に忠実”って難しい

先日カラオケに行って


May'nちゃんの「Re:REMEMBER」を歌おうとしたのですが、


ガイドメロディをよくよく聞いてみると


ん?と思う箇所が数カ所…。


たまにあるんですよね。


ガイドメロディを聞いていたり、他の人が歌っているのを聞いて


自分が間違って覚えてしまっていると気づくことが…。


自分が好きで馴染みのあるメロディーやリズムに


勝手に解釈してしまっていて、


なかなか気づけないんですよね。




ただ「Re:REMEMBER」に関しては


ガイドメロディ側も間違ってました。


一箇所は自分が間違っていたのですが、


2,3箇所間違いがありますね。


大手二社両方ともあるのですが、


間違っている箇所は異なるので、


打ち間違いや聞き取り間違いの可能性が高そうですね。


ですがサビ部分の特にテンポも早くないところが違っていたのには


ちょっとテンションが下がってしまいました…。


案外適当なのかな?




ところでおそらくほぼすべての曲にあると思うのですが、


ただ同じピッチであーーと伸ばすのではなく、


あ↓あ↑ーーなどいろんなパターンが有りますよね。


こういったしゃくりのようなパターンは


ピアノなんかでアレンジすると省略されることが多く、


カラオケのガイドメロディでも省略されていますが、


他のパターンでも省略されてしまっていることがありますね。


例えば「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」なんかでは、



二回目の”ありのままの”の2つ目の”の”は(1:09あたりから)、


ありのーままの↓お↑お↓ー


と歌っていますが、これが例えば


ありのーままの↑お↓ー


となってしまっては印象が変わってしまいますよね。


ガイドメロディなので気にしなくても別にいいのかもしれませんが、


原曲通りに歌えば機械はおそらく音程ミスとしてカウントしますよね。


なんかすっきりしませんよね。


またカラオケのガイドメロディを聞いてそれに忠実に歌おうとすれば、


かなりぱっとしない、だらっとした印象になってしまいそうですね。




「Re:REMEMBER」でもこのパターンが有ります。



1:20あたりの”more than once Re:REMEMBER”というフレーズです。

画像

カラオケではどちらのメーカーでもこのパターンです。


正確にはmore than once リーリーメンバ↓ア↑ーー


なのですが、まぁそれは許しましょう。


しかしCDをよくよく聞いてみると、


もう一箇所違うんですよね。


実際はこんなかんじですかね。
画像


楽譜の知識はないので、メロディー以外は適当ですが、


moreの部分が一定音ではなく、モ↓ア↑ー


のように低いところから裏拍で入っているんですよ。


この違いは省略しちゃあまずいと思うんですよね。


ということはおそらく気づかなかったか、


あるいはメーカーに配布された音源とCD音源が変えられたか?


とはいえこれに最初から気づいていた人はかなり耳がいいと思いますよ。


私が調べた限り誰もCD通りに歌っていませんでした。


まぁガイドメロディでも間違っているのですから、


一度間違って覚えてしまったら、


ほとんど気づけないんじゃないでしょうかね。


こういう私も最初は間違えて覚えていたのですが、


MUSIC JAPANでこの曲を聞いた時に


あれ?と思って気づきましたよ。


May'nちゃんのファンの方は、


間違って覚えていたらちょっと確認して欲しいですね。




そういえばカラオケ番組を見ていて時々思うのですが、


全国平均80点以下で難しい曲だと説明されていたりしますが、


一般の人が多く歌うメジャーな楽曲の平均点は総じて80点付近ですよね。


大方のメジャーな曲は簡単とか難しいとかいうものはないような気がします。


私の推測ですが、


カラオケではみんな知ってる曲を選ぶという風潮がありますよね。


そこでテレビでよく聞くようなメジャーな曲を、


CDを買っているわけでもない多数の人が


うろ覚えで歌っているのではないかと思います。


私の経験上、80点以下の場合圧倒的に音程正確率が足りない状態です。


それはつまり音痴でメロディーを合わせられないか、


あるいはメロディーを覚えていないかのどっちかです。


私が思うに、難しい曲というのは


頭のなかでメロディーはわかっているものの、


声域がとても広く、メロディーを追い切れないか、


あるいは早口すぎて口が回らないぐらいの曲のことだと思うんですよね。


しかしそれに当てはまる曲はほんの僅かだと思います。


それに音痴の人が圧倒的に多いわけでもないですよね。


それ以外の場合は難しいのではなく


ただメロディーを覚えていないだけだと思います。


それでは点数が取れないのは当たり前ですよね。


逆にある程度マイナーな曲は平均点が90点以上の曲もありますよね。


でもその曲が特別簡単なものであるわけではないですよね。


平均点だけで曲の難易度を決められてしまっては、


ちょっと歌手や作曲家がかわいそうですね…。




ただ覚えるのが大変っていう曲はままありますね。


でもそれは覚えなければ仕方がないですよね。


大方の人は覚えようと思えばできるのだと思います。


覚えたつもりでも音程正確率が極端に低い人は、


音楽をたくさん聞いたり、楽器をやって見るなりして


音感をつけるところからはじめなければなりませんね。


自分は音痴ではない!!という人は


ガイドメロディをよく聞いて、


自分が正しいのか、はたまたガイドメロディが間違っているのか


調べてみるのがいいかもしれませんね。


案外ガイドメロディは間違っていますよ。


自分が間違っている場合もありますが。


でもそれは曲が難しいわけでも、


音痴であるというわけでもなく、


無意識的に自分がよりよいと感じるメロディーに置き換えてしまっているのだと思います。


ただそういった間違いをしやすい部分はそんなに多くないと思うので、


自分の思うメロディーと、ガイドメロディの違いが見つからないのに


音程性確率が低いという人は


無自覚の音痴というもっとも危険なやつかもしれません。ご注意を。


音痴だという自覚がある人(音感がない人)は、


ガイドメロディをよく聞く以前に


もっと多くの音楽を意識的に聞く必要がありますね。


本質的に難しい曲はそんなに多くありません。

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